親が毒親なのではと気づいた瞬間。夢でうなされて一週間眠れず。

高層ビルで足元がガラス張りで怖い。恐怖 暮らし

毒親関連の漫画やコラムを目にする機会がありますよね。でも、あんな親本当にいるわけないと思っていました。

しかし、気づかなかっただけで、自分の親が毒親なのではないかと思いました。

今困っている事象:結婚届を勝手に出される恐怖

高層ビルで足元がガラス張りで怖い。恐怖まだ出されたわけではありません。

なんなら、お見合いすら終わっていないので、まだ私の妄想の範囲ですが、

毎日のようにこれ関連の夢にうなされていて、病んでしまいそうです。

そして、うちの親ならやりかねない。

お見合いをするかどうかに私の意思はなかった

聞かれはしましたが、理由をつけて断りました。

別にすぐ結婚がしたいわけでもなかったし、親に敷かれたレールの上も嫌でした。

そうしたら、「写真を見てみるだけでいいから」と写真を見せられました。

相手が父親の同級生の息子で、私の父が九州男児なので、その友人も九州出身の方です。

九州が嫌いなわけではないですが、私は父が嫌いだし、それに従うことを良しとする母も好きではありません。

写真から、一切好きになれる要素を見いだせなかった

写真は、「いい人」感はありましたが、好きになれる要素は全くありませんでした。

全体のふくよかさや、頭髪の量、顔のパーツなど、写真から得られる情報では何も。

その時点でさらに断りました。

そうしたら、

「写真を見て断ったら、見た目で判断したみたいじゃない。会ってみるだけでも…ね」

ここらへんで断り切れないところが自分のダメなところですが、なかなか断りにくいんですよね…

コロナ禍(あと手術)で延期

ベッドに寝る人と傍らの医療者手術前にお見合いの話はありました。2020年の春ごろが最初ですかね。

基本的にコロナで延期しました。

手術が決まったことをきっかけに、断りを入れてほしいと頼みましたが、

「手術が終わった直後でなければうごけるでしょ?コロナですぐにはお見合いにならないから大丈夫」とのこと。

【高度異形成】子宮頚部円錐切除に至るまで

その時は、具体的な日程が決まっているわけでもなかったし、自分の手術のほうが大切だったので、置いておきました。

緊急事態宣言で延期

楽しみでも苦痛でもなんでもありませんが、非日常な予定を入れることが苦手な性分なので、休みの日に「予定」が入っていることは数か月前から気になっています。

5月予定でしたが、緊急事態宣言で延期となり、6月に決行することになりました。

決まった日から動悸と悪夢

基本的には悪夢のほうが酷いです。

寝ても寝足りないし、夜中に目覚めることが多いです。

悪夢の内容としては、無理やり結婚させられる系です。

勝手に連絡先を先方へ教え、連絡が来るものや、

勝手に家を決められて同居が始まるパターンや、

昨日の夢は勝手に婚姻届けを出されるものでした。

親がお見合い同士。婚姻届けも親が出してる。

私の両親も、先方のご両親もお見合い婚だそうです。

お見合い婚自体が悪いとも思っていませんし、むしろ良いシステムだと思っています。

私の両親は、親同士が知り合いで、母(私の祖母)が東京へ出てきたからお茶をしようと呼び出した先でお見合いが始まっています。

このように、もともとの心境として、少し強引だったとしても結果オーライ的な発想を持っています。

母の父(私の祖父)が市役所に勤務をしていた兼ね合いで、婚姻届けは祖父が提出しています。

内容に関してはさすがに自分で書いたと思っていますが、

父(私の父)が冗談で「俺は書いていないけれど書類が出されてるから結婚しているだけ。」と言っていたので、冗談だとは思いますが、本人が書いていない可能性が1%でもある。

正直、恐怖以外の何物でもないし、

うちの両親ならば「婚姻届け勝手に提出」はあり得る。と思った時に「毒親かも」と思いました。

お見合い相手に私よりも先に会い、LINE交換

これが一番信じられませんでしたが、私の両親はお見合い相手にもうすでに会っていて、LINE交換まで行っているようです。

親同士は同級生なので交流があっても普通かなと思いますが、お見合いの日程が決まった後に会っているようです。

皆で釣りへ行き、BBQまで行っているそうです。

信じられません。。

こうやって外堀埋められていくんでしょう。わたしの人生。

そこで会っている親が「いい人」と言っていたということは、「会ってみた印象があまりよくなかった」と言っても、「もっとよく知ってみたら…」とか言ってくるのでしょう。

こうやってどんどん、確実に外堀を埋められていくのでしょう。

逃げられないように着実に…

親の紹介でお見合いしてきました。1日の流れ紹介

今思えば毒でしかない

毒キノコ父はワンマン社長として頑張ってくれていたと思っていますが、その仕事への配慮の1%でも家族に向けてほしかった。

俺が家族のために最良と考えたことがなぜわからないんだ。

↑Uターンを決めたことに関して文句を言った時の父の反応です。

実家(育った家。親が今いるところではありません)も勝手に人に貸すことが決まって、半年後には荷物をすべて出せと言われ、

当時横浜に住んでいましたが、頻回に実家に帰り自分の荷物を処理しました。

事前にある程度相談があって、それなりの時間があったらまだいいですよ。

そもそも聞いたのだって親戚からです。

親戚から「お父さんとお母さん帰ってくるの?」と。

はぁ!?

って感じですよね。

その時に聞いたら「俺が俺の人生のために決めたことだ」と酔っ払いながら言われました。

その後、酔っている時では話にならないと、昼間など、飲んでいない時に話をしたら「シラフの時に話せるか!」と。

完全なアル中ですね(笑)

他にも数えたらキリがないと思う

社会人になり、多くの人と触れることにより、「おかしい」と気づいた。

正直、入社した会社もワンマン社長の会社だったため、こんなもんかと思っていましたが、入社したてすぐに同期が立て続けに結婚しました。

子供ができて「パパ」になった人を見ました。

父親ってこんな感じなのだ…と初めて知りました。

たぶん、「俺がルール」な感じがずっとあるので、私が小さい頃もそんな感じの父親だったと思いますが、もう、あまり覚えていません。

不受理届けを出しに行く

書類に記入をする人今日は日曜日なので無理ですが、明日、市役所に不受理届けを出しに行こうと思います。

本当にやられるかわからないが、不安で眠れない。

本当に、お見合いまであと1週間なのですが、前の1週間でこの眠れなさなら、残りの1週間が生きた心地がしないと思います。

不受理届けだけでもだせたら勝手に書類上の処理がされないため、一安心できると思います。

不受理届けとは

不受理申出とは、届出によって効力を生ずる「婚姻届」、「離婚届(協議離婚)」、「養子縁組届」、「養子離縁届(協議離縁)」、「認知届(任意認知)」について、本人の意思に基づかない届出がされても、自ら窓口に出頭して届出たことを確認することができない限り、届出を受理しないよう申し出るものです。

不受理申出は、申出人が取下げしない限り有効です。

<外部サイト>大阪市HPより

つまり、「私本人」が行かないと書類を受理しないようにする手続きです。

基本的に婚姻届けは「本人以外」が提出するときは委任状が必要らしいですが、私の本籍地には私の親戚が多く勤めています。

さらにド田舎です。

書類がそこまで細かいと思えない…。

(一生懸命働いている親戚や役所関係の方々には、本当に申し訳ないけれど)

大変申し訳ないけれど、信じていないんです。

親戚&公務員を。

閲覧制限も出してこようかな。。。

本当にただビビっているだけだけれど、婚姻届けには戸籍謄本が必要らしい。

戸籍を閲覧したり、交付できないように制限をかける手続きです。

戸籍の閲覧制限はこんなものです。

元々はストーカーやDV対策のものだそう。

せっかく加害者から逃げても戸籍で追いかけられたり、逃げるため住民票を移さないから住民サービスや就学に影響が出ることを防ぐためのものみたい。

配偶者からの暴力(DV)、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者(以下「DV等被害者」といいます。)の方については、市区町村に対して住民基本台帳事務におけるDV等支援措置(以下「DV等支援措置」といいます。)を申し出て、「DV等支援対象者」となることにより、加害者からの「住民基本台帳の一部の写しの閲覧」、「住民票(除票を含む)の写し等の交付」、「戸籍の附票(除票を含む)の写しの交付」の請求・申出があっても、これを制限する(拒否する)措置が講じられます。

<外部サイト>総務省

戸籍に関しては「実親」だから制限かけていても交付できる気がするけど。

これと、不受理届けの二段構えにしたらきっと何とかなるでしょ!

別件だけれど過去に公的なお仕事をしていた彼氏から戸籍をがっつり調べられたことがある。

公的なお仕事をしている当時の彼氏に免許証を見せたら、がっつり調べられて報告されました。

悪気は全くなく、「お付き合いをしていく上で適切な子かどうか調べたかった」らしいです。

親の氏名や職場まで丁寧に調べていました。(笑)

この時はすぐに別れたし、引っ越しをしたからもう関係ないかなと思い、放っておいたけれど、最近連絡がきて、怖いからついでに閲覧制限も申請してこようかな。

公的な方だと見れたりするらしいけれど、過去に相談した区役所の方の話だと「理由がないと見れない」らしい。

どんな理由つけるか知らないけれど、あきらめてほしいからつけておこう…。



まとめ

毒親なのか、まだ判定つかないし、毒親ではないと思いたい気持ちの方が大きいけれど、手術が決まったときやこの32年間のいろいろを考えるとやはり毒なのではないかと思う。

去年の年末にセルフ村八分(冠婚葬祭以外連絡してくるな)を発動したことを考えると、たぶん合わないのだと思う。

自分のなかで溜まりすぎたし、だれにも吐けないので書いてみました。

正直、会社の先輩にブログの存在を知られて見られているような気もしているから、何も書きたくない気持ちも若干ありましたが…

上記の市役所の処理が終わったら、また書いてみます。

親の紹介でお見合いしてきました。1日の流れ紹介

郵便物を勝手に開ける上司に困ったので、原因を考えて、話し合ってみた

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