私の会社は、年俸制の月払いです。
でも、年俸は毎年この金額でサインとかではなく、自動更新。
ボーナスはなく、毎月の金額はほぼ固定。
減らされた残業代
基本給、業務手当、資格手当、残業代で構成されていて、去年までみなし残業で40時間/月ついていた。
しかし、コロナ禍になり、30時間/月になった。
ここまでは、コロナ禍だし、実際ほとんど仕事できていない(訪問できていない)状況だったため、いいか。と思っていた。
しかし、その残業代が20時間へさらに減ることが確定した。
日報などからの調査を元にしているとのことだったが、知らない間に調査していたし、
2021年8月から適応されるが2020年6月の日報からデータを調査したらしい
え?2020年6月?そんなの働いてないでしょ
1回目の緊急事態宣言の直後だよ?
コロナ禍でダイレクトに打撃を喰らっていて、業界誌では働いていないというのがずっと続いていたから。
あまりコロナを気にしていないところでも、完全に訪問を禁止していた。
いまは、少しずつだが訪問できる得意先が増えてきて、少しずつ遅くなっている。
そんな中、10時間の残業代減少。
みなし残業が実労働よりも確実に少ない
いままではみなしで結構ついていたから。
土曜日の電話も日曜日のメールも致し方ない時対応していた。
半年に1回くらいの0時超えの仕事も、ある程度許容できた。
でも、20時間/月ということは、1営業日だあたり1時間でしょ?
17:30が定時だから18:30
全然足りない。
月々2マン以上減る
1年前より5マン月々減っている。
年間60マン
正直厳しい。
家計の基本「基本給だけで生活する」これができていたらよかったけど、
残業代+基本給の一部は投資信託や個人年金の支払いに当てていたため、
残業代がなくなると、支払いができない。
節制するところが見当たらない…
いま、どの保険、投資信託を解約すべきか検討しているが、どう考えても難しい。
新人〜2,3年目の時に契約したものが多く、7年目の今では解約した時の返還が元本割れしそうなものもある。
1つ1つの金額を低く設定しているため、1個解約しても大きな影響がなく、むしろその分節約したほうがいいのではと思う。
しかし、1つ分の金額は節約するには厳しいし、複数個加入しているため、単純に無理。足りない。
副業…意外と稼ぐのが大変
そして、エリアが広くなったため、移動が長くなり、単純に時間が足りない。
まとめ
よく家計管理の時に「残業代や手当はどうなるか分からないから、基本給だけで生活して、残業代などは貯蓄に回しましょう」と書いている。
わたしも、そう言うつもりで生きてきたけど、残業代を貯蓄という名の投資信託(積立NISA)や個人年金の支払いに当てていたため、残業代の減少で破産寸前です。
こうならないようにするために、再度、何かを見直ししなきゃと思うけど、どこから手をつけていいか分からない。
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