秘書検定2級の勉強を独学で始めてみました。
私の勉強の備忘録について紹介していきたいと思います。
秘書検定を取ろうと思ったきっかけは、秘書の資質のなかに「どんな人にも、好感度を与え、丁寧に応対ができる。上司はもちろん、社員たちとも、バランスのよい関係を保つ。秘密を厳守する」というものがあります。
これ、営業でも必要なんです。
得意先に対して好感度を与え、丁寧に対応。
得意先はもちろん、上司や同僚とバランスの良い関係を保ち、秘密を厳守する!
秘密の厳守が一番難しそうに感じました笑
人事異動についてどこまで喋っていたかわからないんだもん!
メーカーの営業職として働いていますし、今後も続けていく予定です。
しかし、「営業として働いていく上でも必要」な知識とスキルだと感じたため、勉強することにしました。
勉強方法(予定)
テキストを読む
過去問を解く
使っているテキストはこちらのテキストです。
秘書検定パーフェクトマスター2級 [ 公益財団法人 実務技能検定協会 ] 価格:1,430円 |
秘書検定2級 第3章「一般常識」
最初から読んで言っています。
現在、第3章の一般常識まできました。
全5章あるのでちょうど真ん中です。が、1~3章の厚さよりも4,5章の2章分のほうが分厚くなっています(笑)
一般教養は意外と難しい…
結構、難しいです。
特にこの章では言葉の意味を問われる問題が多くなってくるので、知らないと解けません!
しかし、逆を言えば、勉強すれば解ける問題となっているので、得点源になるのでしょう!!
言葉の定義や意味
定款
なるほど。会社運営の中での基本規則を示したものだって。
ふーん。基本規則ね…
会社法で決められていて、内容も大まかに決まっているものだよ
会社の中の役職
PL表とかでるんだ!
問題の考え方が難しい。
株式-上場
言葉の組み合わせとして不適切なものを選びなさいって問題
合併-提携
福利厚生-健康
就業規則-株主
終身雇用の定義について
こちらは意味として正しいものを選びなさいって問題でした。
過去問練習問題正当数
まとめ
3章は言葉の意味を勉強する章でした。
結構普段使っている言葉も多くあるので、全部勉強する必要はないかなとおもいましたが、今までの経験もある程度必要かなと。
常務や専務と言った言葉と馴染みのない生活をしてきた人からすると難しかった。
他にも、簿記の用語や株主に関するもの、栄転や転勤など、聞くけれど改めて聞かれると…みたいな言葉も多くあります。
とりあえずサラッと見て、わからない言葉は簡単に調べてみることも大切かなと思いました。
問題を解いてないのでわかりませんが、たぶん頻出単語があるはず!
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