【韓国ドラマ】グリーンマザーズクラブ第3話のあらすじ・感想

いま、ネットフリックスで韓国ドラマのグリーンマザーズクラブを観ています！現代韓国ドラマは２作品目なので、「韓国ドラマあるある」については全くわからないのですが、この作品はおもしろかったので、更新が楽しみです！

一見、普通のご近所トラブルの様子を描いただけのドラマかとおもっていたのですが、韓国ドラマって色々な要素をいれてくるのですね！

ホームドラマ×サスペンス×ミステリー×刑事ものといったところでしょうか？人間関係が結構複雑です。

＊韓国ドラマ歴＊

１作品目は「愛の不時着」を見て、韓国ドラマにハマりました。現在、韓国語（というかハングル）を勉強したい！という気持ちはありますが、ただの記号にしか見えず、また、どこまでやる気が続くのかもわからないため様子見ですが、こっちも進展があればお伝えします。ここ

できるだけ１話の中でネタバレにならないように、感想を入れたいところだけ抽出して、ドラマを観ていない方の邪魔にならないように、書いていく予定です。

（注意はしていますが、一部ネタバレは含んでいる可能性があります）

3話
1. チュニと違法薬物
2. ウンピョとドンソク
ドンソクはどれくらいの秀才？

3話

物語は段々導入～佳境に入ってきます。

ドンソクの状態や、チュニの隠し事も少しずつ明らかになってきます。

そしてついにジナとウンピョの間に亀裂が…！！！

チュニと違法薬物

チュニとウンピョが飲んで帰ろうとしたところ、タクシーが捕まらず、チュニの友人を頼って送迎してもらうことに。しかし、チュニを連れ去ろうとする若い男の車にワインをぶつけて止めさせたウンピョは男と共に夫の務める警察署へ行きます。

器物損壊？正当防衛？ここでこの人を呼ばなかったら…と思う。売人を呼ぶからいけないんだよー

しかも、売人として一回捕まってるの？刑事さんと仲良しじゃん。隠したいなら死ぬ気で隠さなきゃ。

そして、どんな罪で捕まったのかわからないけれど、売人と一緒にいた泥酔風の女性たちに尿検査はなかったのかな。違法薬物で捕まった過去のある人と一緒に夜に泥酔した状態の人たちは…検査したいな。

ウンピョとドンソク

ドンソクが問題児扱いを受けたため、ウンピョは引っ越しを検討します。

問題集を解けていないジュルピンに対し、家で教わらなかったの？と。

国会風建物の前で学歴差別にたいしてのデモを行うブロッコリーさんに学校の先生が家で学習を進めるように提案したものの、学校の責任と一蹴。その後、学校への書き込みで講義をします。

それで言ったら学校は勉強するところとの考えもあれば、友達と遊ぶところと言った価値観もある。勉強教えるだけなら、塾でいいんじゃないかな。だから、教育という面で考えると、他の子ができていないと気づいたユビンに対して教えてあげたら？というのが教育かなー？

チュニが言うように資源のない感覚で学歴は大切なんだと思う。

半地下の家族であったように、一度入ると抜け出せなくなる貧困スパイラルがあり、抜け出せるだけの財力があるなら教育を受けさせ学歴をつけさせたいというのが親心なのでは?

テストを解かないドンソクだったが、理由は「こう言う問題はつまらない」と。つまり、自分が解くに値しないほど低レベルでやる気が起きないということ。先生が試しに難易度を上げた(この場合、1+1=？というのではなく、□＋△=10になる□と△の組み合わせは何パターンある？みたいな考えさせる問題と思われる)ときには、面白い解法を出した。ウンピョは勧められるがまま、知能テストを受けさせた結果、空間認識能力は0.01%の英才だと言われる。