プログラミングの勉強が本職の役に立った(自慢!)

プログラミング プログラミング

去年の12月から今年の2月まで、Pythonで計算のプログラミングを使っていました。

↓その時の記事はこちら↓
Pythonついに完成!

とりあえず、形になったので部長に見てもらいました。
最初は、こんな感じで言われました

 

そんなの作ってないで仕事しろ
(私の仕事は営業です笑笑)

 

もう、おっしゃる通りです(笑)

 

 

で、またさらに1ヶ月かけて、会社のデータを超キレイにしました(ここ大事)

 

大切なことなので2度言います。

超キレイにしました。

 

 

 

それで、部長に再度アプローチ!

そしたら

 

 

なんと!

 

 

 

なんと!!!

 

 

 

 

会社のデータ解析部門に採用してもらいました↑

✳︎この初心者が3ヶ月でできた計算プログラミングを本社のデータ解析部門が作れなかったのは秘密の話(笑)

 

 

 

 

気分いい

ただ、そのデータの活用方法は私にはうまくできなくて、これに関しては本社の解析部門に頑張ってもらいましょ!

これで、

「とりあえず回ってこい」営業から、
「ここに市場があるから回ってこい」に指示が変わったらいいな!

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部長が一回目袖にした理由が発覚

部長に一回目はプログラミングのガチのやつを見せました。

Pythonでできたてホヤホヤのフレッシュなコードとプレで作った実験用のデータのトライアルを見せました。

その結果が「そんなの作ってないで仕事しろ」でした。

理由1.部長はパソコンが苦手だった

もっと前から気づく瞬間はあったはずでしたが、全く気づきませんでした。

なぜなら、部長はこの業界のトップの会社を定年後、うちのような小さな会社に来た現人神的なテンションだったので、「パソコンくらいいけるっしょ」と思っていました。

でも、よくよく思い出してみれば、Excelが動かんとか、Wordが消えたとか、コピー機の印刷が出てこない!とか…よく言ってた。

 

 

相手の立場に立ちましょう

 

理由2.部長自体がデータの意味を分かってなかった

部長が欲しいって言って会社に買ってもらった元データだったけれど、部長自身がこのデータから何がわかる可能性があるか…わかってなかったみたい。

というのも、解析後の超キレイなデータを見せたときに

「こんなのわかるんだな」と言った。

 

わかってなかったんかい!!!!!

 

意義や意味を明確にしてあげましょう

理由3.その時期ほんとに忙しかった

その最初にPythonを見せた2月末は部長は出張続きでした(緊急事態宣言中でしたが)。

そんな時に部下から「謎のデータ」を見せられて、それを理解しようとする心と頭の余裕はきっとなかった。

今となっては、ほんとごめんって感じ。

でも、あの時の私は、ほめてほしかった!(笑)

 

相手の心と時間の余裕を考えましょう



まとめ

今回、以前作ったPythonのデータが本職できちんと提示できたときの話とその反省点について紹介しました。

 

今回、わかったことは「人に何かを説明するときは下記のことに気を付けること」

*人に話すときの注意
100回くらい深呼吸してから、相手の立場に立って「説明」する

 

本当にこれに尽きると思う。

功を急いた感じ。承認欲求の塊でした。

 

今後、「市場分析を基にした営業活動」ができることを期待しています!(笑)

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