秘書検定2級の勉強を独学で始めてみました。
私の勉強の備忘録について紹介していきたいと思います。
メーカーの営業職として働いていますし、今後も続けていく予定です。
しかし、「営業として働いていく上でも必要」な知識とスキルだと感じたため、勉強することにしました。
勉強方法(予定)
テキストを読む
過去問を解く
秘書検定2級 第1章「秘書の心得」
最初から読んでいきます。
内容に関しては著作権などがあると思うので、触れない程度で書いていきたいと思います。
そのため、このブログを読んでも、資格に受かるほどの知識は得られないと思います。
こんな内容なんだとざっくりわかっていただけたらと思います。
私は営業の仕事をしています。
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心にしみた「前の上司と比較してはいけない」
今回勉強して3頁目くらいで、心にグサッとささりました。
私は、ここ最近で上司が変わっています。
1年半前「課長」クラスの上司から「係長」へ
この4月(1か月前)に「係長」から、自分と同じ「主任」の上司へかわりました。
物足りなさがいっぱいで、「主任」がなにやっても不愉快・物足りない。
前だったら…と比べてしまって、上司にも申し訳ないことをしたと思っていましたが、どうしたらよいいのかわかりませんでした。
比べたらダメなんですね。
「自分の仕事の幅が広がる」と考えることにします!!!
上司の補佐役
上司の補佐…は、現在私の仕事には入っていないけれど、こういうことができたらいいのだろうなと思う。
各期日の調整をしたり、優先順位をつけたり。
必要な能力だともう!
優先順位の選び方
秘書の仕事だけではなく、多くの仕事で優先順位の付け方は大切です。
今回テキストで学んだことは「急ぎではない案件の対応」でした。
急ぎ案件と、急ぎではない案件に関してはいくつか紹介がありました。
ここで意外だったことは「転任の挨拶」です。
担当交代は営業をやっていると頻繁に起きることです。
こちらも先方も慣れているため、「担当交代ごときで…」と思っていました。
しかし、「着任の挨拶」はこれからも会うことがあるため、急ぎ案件ではないようですが、これから「去ってしまう人からの挨拶」は急ぎ案件として取り次いでも良いようです。
なるほど…
だから、前任と一緒に訪問すると会ってもらえることが多かったのね~
まとめ
1章レッスン1の秘書の心得、求められる資質の時点で、もう無理なんじゃないかとうっすら思い始めてきました。
しかし、社会人としてできなきゃいけないことも多く含まれているため、勉強します…。
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